へなちょこ先生

日本語ボランティアをしてる、へなちょこ第二新卒転職マンの日記です。

映画レビュー 「ライオンキング」(途中ネタバレあり)

こんにちは!!!

 

へなちょこ先生です。

 

 

今回は、映画レビューということで

「ライオンキング」

「ライオンキング」の画像検索結果

 

 

はいこれねこれ!!

 

 

のレビュー、その他等々をします!!

 

 

  1.  映画内容
  2. 感想(おすすめポイントも含め)ここからネタバレあり
  3. 考察

という形でいきたいなと

 

 

 

 

1 映画内容

 

ってことでまずは映画内容

 

ライオン・キング』(The Lion King)は、1994年6月24日に全米で公開されたディズニーによる長編アニメーション映画。32番目のディズニーアニメーション作品。ライオン・キングシリーズの第1作目でもある。 

動物たちの王国、プライド・ランド。その王として尊敬を集めるライオンのムファサとサラビの間に次期王となる息子シンバが誕生した。シンバ誕生の儀式に大勢の動物たちが集まりシンバを称える。一方、シンバの叔父かつムファサの弟で次期王に選ばれなかったスカーは儀式を欠席し、王になる事ができない自分の立場を呪っていた。

 

 

*1

ja.wikipedia.org

はいここまでwikiさんにお願いいしまして

 

こっから書きます  ありがとうwikiさん!!これからも、、

 

 

こんな感じでシンバは、父のムファサから色々王の考え方や、振る舞いについて教えていただいてたわけですよ。

その中でスカーとしてはやっぱり兄が憎いし、シンバも邪魔だから消したいと

 

でもでもこのムファサは、もう、、、、、、、

スーパー優良な王な訳でして

ええ

 

国民の動物さんたちは、しっかりついてくるわ

国は豊かになるわ

奥様も優秀だわ

力も強いときた!!(ただの完璧なやつ)

 

その中でスカーは国を奪うために計画をねりねり、、、

 

となって、話は進んでいくわけですよ

ここまで映像で30分ぐらい??

もうちょっとかな、、、

 

 

ここからは皆様でお楽しみください!!

 

 

 

 

 

 

2.感想(おすすめポイントも含め)

 

 

感想とおすすめポイント!

 

まずおすすめポイント

 

  • 圧倒的映像美
  • 愛くるしいキャラたち
  • 音とのコラボレーション

です!!

 

 

 

・映像に関しては、ものすごい綺麗でした。

 

もちろん登場人物の表情や動きもさることながら

植物の形や姿、空模様等々

 

CGってこんな進んでるのねっていう感じなのですよ(年寄り)

 

やっぱりディズニーさんだけあってそこらへんのディテールは完璧でしたね。

モアナの時も思いましたが、自然の描き方が本当に美しい

 

 

・キャラクターについて

 

はい、キャラについては、アニメでもおなじみのキャラがまあふんだんに出てくるのですが

 

みんな可愛いんだこれが、、、、、

特にシンバの小さい頃といったら、、(もう鼻血もんですわこんなもん)

 

それだけでなく、ティモンやプンバ等々

見る前は、実写って抵抗感ありそう、、、とか思ってましたが

 

見るとすんなり受け入れました。

不思議!!

何でしょう好感が持ちやすいというか、表情が豊かだから親近感あるんですよ!

 

そのせいで大泣きでしたけど笑

 

 

 

・音とのコラボレーション

 

 

これはもうサントラ最高でしたね!!

 

全曲最高なんですけど何だろうな、迫力がすごいんですよ

映像と相まって!!

 

生きる強さとか、動物の個性とかが音によってより強くなるわですよ!!!

ええ!!

 

 

はい終わったらみんなサントラ入れましょう!!

 

 

 

 以下ネタバレ(赤字にしておくので考察まで行くかたは赤字が終わってからお読みくださいませ)

批判もあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあさあここからネタバレ

 

 

 

 

まず個人的に持って行かれたのは

最初のサークルオブライフからの

タイトルの流れ

 

あれはかっこいいし凄い心を映画に持って行かれた。

 

しかも最後のシーンに繋げてくるオシャレ具合、、、、、

 

ディズニー様、感服ですわ、、笑

 

 

序盤は、シンバの心情とそれをうまく利用するスカーの流れ

それを助けながら、父として教えながらも優しさが出てるあたり、もう涙腺をいじめられまくりでしたね。。。

 

 

 

 

中盤のティモン・プンバ遭遇からもすごく好きでした!

楽しい二人に少しづつ惹かれていき彼らの生活に慣れていくシンバ

その心情は何となくだけど理解できるし、きっとシンバにとっての

その時の理解者は、彼らだけだし、過去を忘れるという意味で大きなものだったのでしょう。

 

 

 

そして

終盤、、個人的に何となくここが引っかかる!!

 

ラフィキに父の姿をみせられて、、、、までは何となくわかる

 

ただそれがスカーに少しそそのかされて揺らぐレベルだったのに

最後は覚醒して倒す!

ここの心情の変化が結構ジェットコースター

個人的に

ここまでは丁寧な気がしたので、引っかかりましたね!

 

 

 

ただやはりストーリーライン、歌、最初と最後の組み合わせなどは

やはり素晴らしく完成度が高い!!とも思いました。

 

 

 

以上!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!お待たせしました(まってない)

 

 

3、考察

 

 

 

個人的な考察なんですが2点あげさせていただきます。

 

  • ディズニーにおける”友人”
  • 最近の実写化

 

 

最初の

・ディズニーにおける”友人”

なのですが

 

 

 

ディズニー作品って基本的に映画の中に”大事な友人”がいると思うんですよ

 

ライオンキング・ティモン プンバ

 

トイストーリー・バズ

 

モンスターズインク・サリー

 

アナ雪・エルサ(身内ですが)

 

アラジン・ジーニー

 

みたいなところですね

 

 

彼らってすごく作品にとって重要なんだなと今更気づきまして笑

 

 

 

性格とか行動って主人公と違ったり、むしろ対極の時もあるじゃないですか

それで主人公って困るんですけど

 

そのおかげで助かったり、新しい道がひらけたり、、、

 

これってすごくストーリーの拡張性に納得性を持たせるものだし

主人公の心情の深みも親友の心情の深みも相まって相乗効果だと思うんですね。

(しかもあいつら本当に友達思いで泣けるんだな、、、、、)

 

 

しかもだいたい皆さんそういう方(現実の自分の周りの誰か)を投影して

作品鑑賞するからすごく親近感が湧きやすく感情移入しやすい!!

 

 

こういうキャラクター作りのディテールや

その仕草、言葉遣い等々が一つディズニーが愛される理由なのかもしれません

 

 

その時投影する人ってその人の、年齢や環境に応じて変わってくるし

ある意味

永遠に終わらない作品なのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

次に

・最近のディズニーの実写化

なのですが

 

 

最近って言っても

 

ライオンキング

 

アラジン

 

そして今後の

ムーラン

 

何ですが

なんか海外(ちょいアメリカン以外)の作品にフォーカスしているようなしていないような笑

 

ライオンキングとか

www.mofa.go.jp

何となくこれにかぶせた??

とか無駄に思ったりして笑

 

 

 

 

確かに

ポカホンタスぐらい?からディズニー社的にそのような作品を世に出してるのはそうなんですけど

 

今後は何でしょうかね、、、

モアナはまだ早いかなーとか

ポカホンタスとかかなー

 

 

個人的には

ポカホンタスが見たいですね!

 

っていう

 

 

ていう考察でした!

 

 

 

 

 

 

 

以上

 

私の映画レビューになります

 

初めてなので色々ダメなところあると思いますが

アドバイス等ありましたら教えていただけると幸いです!!

 

感想、批判、そうじゃねーだろ的なのも含めまして

お待ちしております。

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

*1:Wikipediaより